| 岩手農林研究協議会(AFR アッフル) |
||||||||
|
平成10年3月に、高橋壯・岩手大学農学部長(当時)の呼びかけにより、岩手大学農学部、岩手県農業研究センター、同林業技術センターの関係者による「岩手県農林試験研究協議会(仮称)設置準備委員会」が開催され、要領案などの検討が行われました。その場名称を「岩手農林研究協議会(AFR)」とすることなどが承認され、この種の組織としては農学系で全国初となる協議会が誕生しました。その後、岩手県工業技術センター、東北農業研究センター、森林総合研 究所東北支所・東北育種場が参加することとなり、連携の輪がさらに広がることとなりました。 AFRの中には研究推進や情報交換の場としての研究会が設置され、発足当時は19の研究会が、その後30以上の研究会 に増えて活発に活動し、研究会の報告会とシンポジウムを毎年それぞれ1回ずつ行ってきました。しかし、シンポジウムは 継続して実施されましたが、平成17年度から研究会の報告会は行われなくなりました。その理由はいくつか考えられますが、 その−つは研究会活動にあり、活動を継続している研究会もあれば、役目を終わった研究会が出てきたという状況がありま した。 上記の背景をもとに、平成21年度に、AFRのあり方と研究会の整理、見直しを行いました。具体的には、@従来組織主 体の傾向が強いことが本協議会の特徴でしたが、その特徴を生かしながら個人参加の自由度を増していくこと、A役目の終 わった研究会の整理と農林業に関わるものが自主的に行っている研究会、勉強会とも連携をはかっていくことにしました。 このことによりAFRは、組織が緩やかに関与する自由度のある実質的な活動を可能とし、研究推進や情報交換の場となる とともに、広く情報発信していくこともその活動の一つとしました。現時点で実質的に活発に活動している16の研究会は 研究会一覧に見られるとおりです。今後これらの研究会の活動は、研究会の構成員だけでなく、AFRに関わる関係者はもと よりそれ以外の者にも広く発信して行くことで、オープン参加を可能とし、またAFR内に新たな研究会が自由に立ち上がり、 岩手県の農林畜産業を支える基盤研究から出ロまでの多様な面での活性化につながることを期待しています。 AFR会長 高畑義人 |
||||||||
|
||||||||