釜石市立大平中学校で学習支援のボランティア活動を行いました

学習支援班は、今年の冬休みに引続き、夏休みの8月8日、10日の2日間、釜石市立大平中学校にて学習支援ボランティア活動を行いました。桐の葉学習会と名づけられたこの取組は、学習支援を通じて学力向上及び学習意欲の向上を図ること、大学生との交流により中学生に高等教育機関に興味・関心を持ってもらうことを目的としています。


初日は最初に開講式が行われ、大学生の自己紹介に続いて、大平中学校から大平ソーラン実行委員会による大平ソーランが披露されました。学習会では事前申込者の他、当日参加の生徒もあり、3年生の部屋と1・2年生の部屋2か所に分かれて学習会が行われました。半年後に高校受験を控えている3年生の部屋はマンツーマンに近い形で、1・2年生の部屋ではグループ学習によって勉強をすることで、中学生それぞれのニーズに合わせました。最初は大学生、中学生ともに緊張しましたが、休み時間の日常会話、昼食を共にしてからは打ち解けた様子でした。

2日目も初日と同様の形式で学習会に取組み、学習の合間に体育館でバスケットボールを行うことでさらに交流を深めました。両日共に大雨でコンディションが良いとは言えない中、延べ88名の中学生、27名の大学生の参加があり盛況でした。

中学生からは、「初めて大学生と関わって大学進学に興味をもった」、「勉強以外にも学ぶことがたくさんあった」、大学生からは「教員を目指しているので将来に向けて実践的な活動ができた」、「教える立場で来たのに教えられることもたくさんあり、とても充実した2日間だった」などの感想が寄せられ、相互に有益なボランティア活動になりました。