公開講座「ウォッチングビンゴをしながら親子で楽しむ秋の森」を開催しました

開催日:平成29年11月12日(日)
場所:滝沢演習林
講師:浅沼 晟吾氏
スタッフ:渡邊 篤,菅原 大輔,澤口 勇雄
参加人数:21名(大人10名、子供11名)

前日は雨模様でしたが、当日には曇り空から晴れ間が見える落ち着いた天候となりました。
参加者は3名の欠席があった一方で、当日参加が3名あり、参加人数は21人となりました。
観察コースは事務所から離れた広葉樹見本林を歩くコースであったため、演習林の車両2台を駆使して現地まで移動しました。コースは滝沢市道の沿いのゲートから広葉樹見本林に入り、四十四田ダム方面へ林道を歩いて演習林と国土交通省との境界沿いを歩いた後、林内を抜けて林道を戻るコースです。
始めのイントロダクションでは、演習林内で見つけた動植物を書き込んでビンゴを行う「ウォッチングビンゴ」の説明や、活動を通して「私の特別」を何か見つけることなどがアナウンスされました。
道中に発見されるものは、サルトリイバラやムラサキシキブ、ミヤマガマズミ等の色とりどりの木の実から始まり、風に乗って散布されるシンジュの種や、「へ」の字に見えるシラカバの枝痕、顔に見えるクズの葉痕といった植物を中心として、さらにムササビの巣穴や毛羽立った止まり木、リスの食痕やキツツキの巣穴、トビの巣などの動物の気配が感じられるものまで、バリエーションに富んだものでした。
観察中は子供たちの「ちょっと見て!これ何だろう?」といった声がいっぱいで、子どもたちは自然についての興味や新たな発見を体感していました。一方で、大人たちは動植物への新たな知識に感心する様子が印象的な観察会でした。
今回参加された方々に話を聞くと、配布された「チラシ」を見て応募した方々が多く、全員初めて参加される方々でした。遠くは県南からいらした方も、親子ともども満足していたようで、けがも無く、わきあいあいとしたフィールドセミナーでした。

     

地域社会のまち・ひと・しごと創生の実現を目指す教育研究及び
社会貢献の推進に取り組んでいきます

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