考古遺物(石器や土器)などの実測図作成は一般的に手作業で行われており、高度な技術と多くの労力が必要とされる作業です。この作業を地形情報処理技術を応用して自動化及び省力化するシステムの開発を行っています。また、システムの過程で得られる3次元形状データを基本データとした種々の応用(立体表示、断面表示、レプリカ作成)に関する研究も行っています。
石器をまるごとデータ化
代表者
横山 隆三 (教員)
共同研究員
横山 真
住所 020−8551
岩手県盛岡市上田4−3−5 岩手大学地域連携推進センター附属インキュベーションラボ
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