公開講座「かんじきをはいて冬の森を歩こう」を開催しました

講座名:かんじきをはいて冬の森を歩こう
実施日:令和2年2月16日(日)
受講者数:20名         
定員数:20名
受講料:無料

【目的】
大学の教育研究施設としての演習林の利用を学内にとどめることなく、社会に広く開放すること、また近年関心の高まる森林のもたらす生態系サービスの詳細について市民に普及し、その制御技術としての森林科学が大学でどのように研究されているかを周知することを目的とする。

【活動実績】
今回の参加者は成人個人単位と子供連れご家族での申し込みに大別できたため、年齢の違いによる理解力の相違などに配慮してその二つでグルーピングを行い、スタッフが付き添って森林内をかんじき装着の上でガイドウォークした。
成人グループにおいては、一般的な森林生態、樹木の判別、森林管理技術の開設などを中心に行った。
子供連れ家族グループについては、野生動物の足跡や食べ痕、糞などの痕跡から森の生き物を調べるアニマルトラッキングや植物の解説、林業に関する簡単な解説を行った。
グルーピングが功を奏し、参加者の興味や関心に沿った形での運営とできたことで参加者からは、「面白かった」、「来年も参加したい」などの感想をいただき好評を博した。

【今後の課題】
開始前の降雨により参加をキャンセルする方が複数あり、申込から人数が減少したものの、予定定員を確保することができた、
また暖冬・小雪の影響により、かんじきを利用する時間が短くなってしまった。
温暖化の進む中で開催時期を徐々に前倒しするなどの対応をとってきているものの、本務との関係上、これ以上の開催時期の前倒しは難しい。開催場所を御明神演習林に変更する、雪の多寡にかかわらず楽しめる企画であることを周知するなどの対応をとっていきたい。

地域社会のまち・ひと・しごと創生の実現を目指す教育研究及び
社会貢献の推進に取り組んでいきます

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