R6.9.21 公開講座 「少年少女のための運動能力向上教室」を開催いたしました

目的
 発育発達期の中学生を対象に、怪我をしにくく、パフォーマンスを発揮しやすい動きづくりを通して、運動能力を向上させ、セルフケアの方法について保護者と共に学ぶことを目的とします。

活動実績
 上肢、肩関節の動きづくりを行いながら、関節可動域の確保等を目的とした、エクササイズ、ストレッチを行いました。
投動作に課題を持つ種目だけでなく、走運動の基本となる腕振りや体幹を安定させるためにも上肢の適切な動きが必要であり、中学生期には必要な課題であることが再認識さました。

今後の課題
 実施時期については、ある程度の感触を得られたため、対象とするカテゴリーを時間帯でずらすなどとして多様なニーズに応えられるように講座の持ち方を工夫したいと考えています。