R6.10.5-6 公開講座「マボヤの子どもで働く遺伝子を可視化する」を開催いたしました

目的
地元の特産品であるマボヤを実験材料として用いることを通じて、科学や地元の産業に対する参加者の関心を高め、
本学農学部や教育学部理科教育コース等へ興味を持ってもらう事を目的しています。

活動実績
1日目 [10月5日 (土)]
12:00-12:30   受付とオリエンテーション
12:30-13:00   in situハイブリダイゼーションの原理の説明
13:00-15:30   実験(反応の待ち時間を利用して、休憩)

2日目 [10月6日 (日)]
10:00-12:00   実験(反応の待ち時間を利用して、休憩)

今後の課題
 ここ数年、参加者を増やすべく、実験テーマや実施時期を毎年変更しているが、本年度は残念ながら参加者が過去最少であった。
今年度も参加者は非常に熱心であり、将来、是非、本学に入学してもらいたいなと思います。