発育発達期の中学生を対象に、長く競技活動を続けることができることを目的として、セルフケアの技法を紹介します。怪我をしにくく、パフォーマンスを発揮しやすい運動能力を向上させる身体作りについて学びました。
小・中学生5名を対象として、姿勢制御と関節可動域のエクササイズ、ストレッチを行った。保護者の関心も高く、これまでは受講者の児童だけを館内に入場させての取り組みであったが、今回から保護者にも見学いただいて、セルフケアの技法の正しい理解を参加型で図るようにしたところ、積極的に参画いただくことができた。