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入居プロジェクト紹介
◆岩手大学研究シーズダイジェスト版◆

分子接合技術
理工学部 平原 英俊 教授
「分子接合技術」は、岩手大学が伝統的に取り組んできたテーマで、他地域には無いオリジナル技術です。モノとモノを接着剤ではなく、化学結合を用いて強固に結合させる技術です。
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視覚再建技術
理工学部 冨田 浩史 教授、菅野 江里子 准教授
岩手大学シーズの視覚再建技術は、「遺伝子導入によって残存する網膜神経細胞に光受容能を与え、視機能を再建する」という全く新しい視覚再生法です。
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RSPによる地域基幹産業の革新
理工学部 三好 扶 准教授、高木 浩一 教授、明石 卓也 准教授
東日本大震災以降顕在化してきた人手不足という問題を 「R:ロボット、S:センシング、P:プラズマ」という3つの異なる技術を融合させることにより新たな技術を生み出すことで解決していきます。このことで地域基幹産業の高度化を目指し、同時に「岩手だからこそできる魅力と強み」を岩手から世界に発信していきます。
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組込み型人工知能実用化プロジェクト
理工学部 金 天海 准教授
DLT(DBT, Deep Binary Tree)は他のAIアルゴリズムと較べて安定性が高く、アルゴリズムの実行中に人手による調整を一切必要としないことや、組込みシステム の上でも数マイクロ秒周期の高速データ処理を実現できることなど、多くの優れた特性を持ちます。
銀河オープンラボにおける産学官連携による研究開発を通じて、幅広い産業分野において、DLT(DBT)を実用化を進めます。