挨拶
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東日本大震災発災から15年の節目を迎え、震災復興は新たなステージに入るとともに、近年の国際情勢や気候変動などに起因する様々な地域社会の課題解決への取り組みもますます重要度が増しております。そのような背景の中、岩手大学は地域社会の発展を支える人材の育成と地域社会の諸課題の解決に貢献する研究の推進にこれまで以上に邁進する必要があります。
上記ミッションを遂行するため、本学は2025年に研究支援・産学連携センターを中心に岩手県内の自治体、公設試験機関等のイノベーションリソースを結集させた、日本初のエリアネットワーク型の地域イノベーション拠点「いわてイノベーション推進リサーチパーク(I-waRP:アイ・ワープ)」を設立しました。構成機関である岩手大学、岩手県、盛岡市、いわて産業振興センター、岩手県工業技術センターがそれぞれの特徴を生かし、県内企業等の研究開発から社会実装、新事業創出及までを一気通貫した形で支援する体制を整えました。
さらに本学では、同じく2025年、大学の研究力強化に向けて、様々なマネジメント業務を担いながら研究者と協働し、競争力のある研究を構築する研究開発マネジメント人材を育成する「JSPS・研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」の体制強化機関として採択されました。当センターでは、今後ますます重要性が高まる産学官連携や研究推進を担うUA人材の育成を本格的に開始いたしました。
これらの取り組みは、本学の教育研究を力強く牽引することはもとより、社会に開かれた大学として、教育研究の成果を地域社会の発展へ還元するという本学の変わらぬ使命を実現するための重要な基盤となります。岩手大学研究支援・産学連携センターは、今後とも、自治体・産業界・関連団体等と密接に連携し、この岩手を起点としたイノベーションの創出に貢献していきます。本センターの取り組みに対し、ご理解とご支援を賜りますことをお願い申し上げます。




