「多文化社会に向けて ―共通言語を考える―」の開催について
「多文化」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
言葉や文化の違いだけでなく、年齢、性別、障がいのあるなし、など、さまざまな異なる「文化」を持つ人同士が、ともに過ごし、ともに暮らしていくために、どのようなことに配慮すればいいでしょうか。
今回のテーマは「盛岡の街歩きから考える多文化社会」です。盛岡に暮らす外国人が街歩きを体験して見えた「おもしろいこと」「わからないこと」をもとに、多文化社会で配慮すべきポイントについて、皆さんと一緒に考えていきます。
◆進行:松岡 洋子 教授 (岩手大学教育推進機構)
◆内容:ワークショップ
「盛岡の街歩き」を題材として、ワークショップを行いながら、参加者全員で意見・情報交換を行います。
◆日時:2018年7月8日(日)14:00~16:30ころ
◆場所:アイーナ6階ラウンジ(岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
◆定員:先着25名程度(お申込み期限: 2018年7月4日(水)まで)
※定員に達した場合は、お申込み期限内でも、やむを得ず見学になることや、ご来場をお断りすることがありますので、あらかじめご了承願います。
お申込み/お問合せ
※お名前とご所属をお知らせください。
E-mail :miu@iwate-u.ac.jp
TEL :019-622-8889
コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)