地域連携フォーラムin盛岡2025開催のご案内
「もりおか創生2.0 ― 盛岡から学ぶ地域ブランド戦略と地方創生の未来 ―」をテーマにしたフォーラムを開催します
地方創生2.0が掲げる「地域の魅力を磨き、高め、発信する」取り組みは、人口減少社会を前提としたこれからの時代において、地域の持続可能性を左右する重要なテーマです。
盛岡市には、自然・文化・産品・人物といった多様な地域資源があり、これらを効果的に発信し最大化することは、観光誘客や販路拡大、ブランド確立、さらには関係人口や移住定住の拡大へと直結します。
このたび、盛岡市と岩手大学は、大学や学生による地域活性化、地域企業の伝統と革新の取組、先進的なプロモーション事例を共有しながら、新たな事業展開や産学官連携のきっかけとするとともに、地域資源の価値をどう高め、どう未来へつなげていくかを考えるフォーラムを開催することとしましたのでお知らせします。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
主催
盛岡市、岩手大学
対象
盛岡広域圏の企業、自治体関係者、大学関係者、学生等
日時
令和7年10月31日(金)
【講 演】14:00~17:15(開場13:30)
【交流会】17:30~19:00
会場
盛岡市産学官連携研究センター(コラボ MIU)
【交流会】理工学部学生食堂
上田四丁目3-5 岩手大学理工学部内
定員
会場80名、Web100名
内容
挨拶 盛岡市長 内舘 茂 岩手大学学長 小川 智
基調講演
『学びを街へ、街を未来へ ― アートとデザインによる共創の可能性』
岩手大学 人文社会科学部 教授 本村 健太 氏
研究・事例紹介
『学生と地域がつむぐ魅力発信プロジェクト』
岩手大学 ヴィジュアルデザイン研究室 学生グループ
『盛岡の地域資源とブランディングの多様性』
合同会社ホームシックデザイン 代表・CEO 清水 真介 氏
『(仮)盛岡の老舗店「東家」が取り組むブランド発信』
株式会社東家 専務取締役 高橋 大 氏
特別講演
『(仮)年間420万PVをたたき出す自治体オウンドメディア『福島市観光ノート』はどう作られたか~』
株式会社サーキュラーエコノミードット東京 取締役 熊坂 仁美 氏
参加費
無料
【交流会】一般3,500円 学生1,000円
申込方法
次のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/v89hntExch
申込締切
10月27日(月)17:00 ※ただし、定員になり次第受付終了します
問合せ先
研究支援・産学連携センター
019-621-6682
研究・地域連携部 研究・地域連携課 地域連携推進グループ
019-621-6293
renkei●iwate-u.ac.jp (●は@に置き換えてください)