北東北国立3大学「農工連携」をテーマとした研究者交流会を開催しました。
令和3年5月20(木)に北東北国立3大学「農工連携」をテーマとした研究者交流会をオンラインで開催しました。
この交流会は弘前大学、秋田大学、岩手大学の研究力向上とアカデミックな交流を促進することを目的としております。当日の様子をYouTubeで限定配信しますので、ぜひご覧ください。
https://youtube.com/playlist?list=PLCAVqvEakI7eGtWWGbsxijWv5muJy-SUS
なお、当日のプログラムは下記のとおりです。
【プログラム1】
農業・食品でのパルスパワー・プラズマ活用の現状と展望
岩手大学理工学部 教授 高木浩一
【プログラム2】
変形解析による果樹の強度評価-「折れない研究」
弘前大学理工学研究科 准教授 藤崎和弘
【プログラム3】
地域食資源を活用した健康食品及び化粧品素材の開発
秋田大学教育文化学部 教授 池本敦
【プログラム4】
ライフサイクルアセスメントによる農業・
岩手大学農学部 准教授 折笠貴寛
【プログラム5】
食資源の健康機能性に着目した付加価値向上に関する研究
弘前大学農学生命科学部 准教授 前多隼人
【プログラム6】
魚類のもつ刺毒の正体は何か?~タンパク毒の性状と構造~
秋田大学理工学研究科 助教 桐明絢
【プログラム7】
新規いもち病防除法の開発を目指したセルロース分解に関する酸化
秋田大学理工学研究科 准教授 松村洋寿
【プログラム8】
「北日本 食の成長戦略」の取組み事例紹介-
弘前大学地域戦略研究所 准教授 福田覚
【プログラム9】
わが国の稲作のイノベーションを実現する初冬直播き栽培法の確立
岩手大学農学部 教授 下野裕之
【プログラム10】
URA取組事例紹介:岩手大学
【プログラム11】
URA取組事例紹介:弘前大学
【プログラム12】
URA取組事例紹介:秋田大学
【プログラム13】
URA取組事例紹介に関する質疑応答